2012年 07月 31日
7.31 「紙のまち資料館」 版画見に
今日も散歩の終点は冷房の効いた 「紙のまち資料館」、オアシスですよくお邪魔します。
「紙まつり」で見に来れなかった、松山在住の版画家 「上島(うえしま)令嵩(りょうしゅう) 作品展」 を見に寄りました。
氏は独学の画人で、自在な世界を表現した独特な作風が評判と云われてます。
シルクスクリーン版画の技法など一切無知な自分ですので、単にキレイとしかコメできませんが。
残念ですね~ 陳列照明の当て方を少し考えてよ、カメラ向けると版画にライトが入ります。
結局、どうにか見れる写真数点のみアップです。
祈り
お地蔵さん
ねじれ
あっ!!
資料館3Fから、お昼の窓景です。
写真の左奥が、松山~川之江100Km強も重なりあって来た「しこく連山最東端」です。
最東端の裏(南)側は、皆さんも名前はご存じのあの渓谷景勝地・・・
徳島を流れ下る吉野川の上流、「大歩危(おおぼけ)、小歩危(こぼけ)」です、ここから車で40分足らずで行けますよ。
by nicecolor
| 2012-07-31 19:23
| 夏